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日によって仕上がり感が違う?日常シーン別、ヘアーセラム活用テクニック

日によって仕上がり感が違う?日常シーン別、ヘアーセラム活用テクニック

こんにちは、スタッフの久保山です。

梅雨時期にans.craft ヘアーセラムを購入いただいた方で、近頃になって「なんだか、髪の仕上がり感が違う……?」と思われている方はいらっしゃいますか?

その原因は「湿度」による影響です。


湿度の差によって頭痛がするなど、体の調子に変化があるように、髪の毛も湿度によって変化が生じ、仕上がりの感じ方も変わります

そこで、今回は特に違いが生じやすいシーン別・髪別に、ans.craft ヘアーセラムの活用テクニックをご紹介。

ご自身の髪の状態に合わせて、どう使うのがいいのか?
ぜひ、参考にしてみてください。



【1】 湿度の高い環境で過ごすとき

雨の日や、湿度が高い日本の夏場など、ジメジメと汗をかきやすいときには、ans.craft ヘアーセラムを多めに塗布していると、髪の仕上がりが重く感じることがあります。

湿度が高い環境下で過ごす日には、ヘアーセラムはちょっと軽めに使うのがおすすめ。

仕上がりが重く感じる時は、プッシュ回数を減らしてみてください。塗布量は少なくても、粗めのコームでとかすと全体になじませることができます。


【2】 エアコン環境下で過ごすとき

エアコンは、部屋の温度と湿度を低下させて部屋を涼しくしてくれますが、同時に髪の水分も奪っていきます。

特に、風が髪に直接当たる場合には、頭皮から分泌される自然な油分も減少し、髪はさらに乾燥しやすくなります。

このような環境下で過ごす時には、しっかりと髪に潤い補給することが大切。

ans.craft ヘアーセラムをちょっと多めに使い、しっかりと保湿しておきましょう。

 

【3】 縮毛矯正している髪

縮毛矯正をしている髪は、していない髪と比べて少しケアの仕方が違ってきます。

縮毛矯正していない髪は、湿度の変化に敏感で、中途半端な湿度で余計にくせ毛が出やすくなるのですが(そのため、湿度の高い日は【1】で紹介したように、ヘアーセラムはあえて軽くつけるのがおすすめ)


縮毛矯正を施した髪は、一見まっすぐ綺麗に見えても、実は乾燥しやすいダメージ毛です。だから水分をたくさん与えることで、髪内部の構造が整い、真っ直ぐした髪を保ちやすくなります。


縮毛矯正した髪にはans.craft ヘアーセラムをちょっと多めに使って、髪の水分をしっかりと保ちましょう。

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仕上がり感の違いはとても感覚的なもののですので、違和感が生じるかどうかは人それぞれです。

私もヘアーセラムを使う時、普段の手癖でいつも同じ量をプッシュしていたのですが、日によって付け方を工夫すると仕上がりがグッとよくなりました。

ぜひ、皆さんも普段の使い方梅雨時期の使い方を基準に、使う量を調整してみてくださいね。

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