髪ダメージを集中ケア! ヘアーセラムをミスト前は「髪年齢」を意識して
こんにちは、スタッフの久保山です。
皆さん、ans.craftヘアーセラムを髪に吹きかける時、【髪の年齢】を意識していますか?
髪は、当然ながら頭皮から少しずつ生えてくるもの。
ですから、
・『頭頂部』の髪は新しく、ダメージが少ない
・『中間から毛先』の髪は古く、ダメージが多い
状態ですよね。
そのため、ans.craft ヘアーセラムをお使いいただく際、ダメージを強く感じる髪には<中間から毛先>の「古い髪」を中心に、しっかり吹きかけてほしいのです。
もし『頭頂部にたっぷり吹きかけてから、コームスルーで毛先まで伸ばす』という使い方をされていると、補修成分が髪年齢の若い髪(ダメージの少ない新しい髪)に集中して、バランスが悪く仕上がっているかもしれません。
肝心の痛みの強い毛先には補修効果が十分に得られず、髪の仕上がりもトップだけが重たくぺったりに感じることも。
ans.craft ヘアーセラムの使い方としては、髪の『中間から毛先』を中心に。頭頂部の髪は、最後に軽く吹きかける程度で大丈夫です。
ぜひ一度、髪の年齢(どの辺からダメージが強くなっているか)を意識してみてください。
● コームを使えば、より綺麗に仕上がります。
より綺麗に仕上げるには、吹きかけた後の【コームスルー】をぜひ取り入れてみてください。髪の絡まりがとれて、毛髪1本1本まで満遍なくセラムが行き届きます。
コームスルーは、必ず毛先から始めてください。途中で絡まっても無理に引っ張らないようにしましょう。
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髪の長さによって、中間から毛先のダメージ具合も変わります。まずはじっくり髪を観察して、ダメージ部分には多めに吹きかけてしっかり補修していきましょう。ダメージ具合を把握していると、髪の変化もきっと気づきやすくなりますよ。