【静電気対策!】乾燥する季節もans.で髪を守ろう

こんにちは、スタッフSです。
11月に入り、段々と空気の乾燥を感じるようになりました。
お肌や鼻のどだけでなく、髪のパサつきや広がり、そして厄介な「静電気」も気になってくる季節です。
ans.クラフトヘアーセラムは、発売した当初、梅雨時期の髪のお悩みに特化して使い方やレビューなどをご紹介してきました。
なので、ジメジメした季節の髪の広がりやうねりにだけ効果があるようなイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし!そんなことはございません。秋冬の乾燥が気になる季節にも、クラフトヘアーセラムを使ったヘアケアをぜひおすすめします。
その理由は、継続的な「保湿&補修」ケアをすることで、乾燥や静電気から髪を守ることにつながるからです。
■毎日の髪を健康的に維持することで、乾燥と摩擦から髪を守る。
クラフトヘアーセラムは、スキンケアにも使われる高機能な美容成分「果実セラミド」を2種類配合。
このセラミドと水分でしっかりと髪の内部を保湿します。
また、一時的に髪を保護するだけでなく、クラフトヘアーセラムを塗布した後に熱を加えることで、補修成分がしっかり髪に吸着、結合し、蓄積されていきます。
傷みやすい髪表面を保護し、内部に潤いを閉じ込めて、補修効果・スタイリング効果を持続させることができるのです。
抜けやすい毛髪内部の潤いや栄養を補充し閉じ込める、これを毎日継続することで常に潤い、しなやかさを保った状態へと変化していきます。
乾燥した空気の中でも、髪の先に帯電しにくくするということです。
さらに、衣類や髪同士の摩擦によるダメージも防ぎます。
常に整った、なめらかな髪表面の状態を保つことで摩擦自体を軽減します。
また、摩擦や乾燥によってキューティクルが開いたりダメージを受けてしまった時にも、毎日クラフトヘアーセラムを使っていれば、すぐに補修が間に合います。
深刻なダメージになってしまう前に状態を整えて、健康的な髪を維持していきましょう。
■衣類やヘアブラシなど、毎日触れるものの材質をチェック!
髪自体のケアをする他にも、衣類や寝具の素材や、ヘアブラシの材質に注意することで静電気を抑えられます。
静電気は、プラスとマイナスそれぞれの性質の電気を帯びている物が擦れることによって起こります。
つまり、プラスとプラス、もしくはマイナスとマイナス、同じ性質同士であれば、静電気は起こりにくいのです。
●プラスの電気を持ちやすい材質
カシミヤ、ウール、ナイロン、綿(シルク)、レーヨン
●マイナスの電気を持ちやすい材質
ポリウレタン、アクリル、ポリエステル、アセテート、麻
例えば、ウールやカシミヤのニットの下に、ポリエステルのインナーという組み合わせは、静電気が起こりやすくなってしまいます。
プラスの電気を持ちやすい材質のトップスを着る場合には、インナーも同じ性質のものを選ぶようにしましょう!
●ヘアブラシの材質選び
衣類以上に毎日髪に触れる、ヘアブラシにも気を配りましょう。
毛髪自体はプラスの電気を帯びていますが、ヘアブラシによく使われるプラスチック素材はマイナスの電気を帯びやすい性質を持っています。
そのため、髪を梳かして摩擦した時に静電気が発生しやすいというわけなんですね。
そこでおすすめなのは、人間の髪と同じくプラスの電気を帯びやすい材質を使ったもの。
木や竹などの自然素材、そして豚や馬などの動物の毛で作られているヘアブラシを選んでみましょう。(衣類の材質で紹介したナイロン製もOKです!)
乾燥しやすい時期に起こる静電気は、髪へのダメージはもちろん、生活している中で何度も気になるもの。
「静電気が起こりやすくて困っている」「ヘアスタイルがキマらない!」という方は、上記の対策をご参考にされてみてくださいね。
そしてこれからの季節も、ぜひクラフトヘアーセラムを活用して、乾燥や静電気から髪を守っていきましょう!