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【気をつけて!】ついやってしまう、髪が傷むNG行動4選!

【気をつけて!】ついやってしまう、髪が傷むNG行動4選!

こんにちは、スタッフのSです。

今回は日常に潜む、髪への「NG行動」を4つご紹介!

これまでも「ヘアアイロンの温度」「タオルドライはやさしく」「髪を乾かしてから寝る」など、毎日の生活の中で気をつけたいヘアケア術をお伝えしてきました。

でも実は、無意識にやってしまうような些細な行動でも髪を傷めているかもしれないんです。

多くの方が、これは盲点だった…!と感じてしまいそうな行動を4つまとめてみましたので、ぜひ振り返ってみてくださいね。

 

【髪が傷むNG行動 その1】
ショルダーバッグの肩ひもに挟んでしまう

ミディアムロング以上の長さの方は「あるある!」となりそうなこの行動。
バッグなど荷物を肩に掛ける際、広がった髪まで一緒に肩ひもに挟み込まれてしまうことがよくありますよね。これは重みで髪が引っ張られてしまうだけでなく、肩ひもや衣類と強く摩擦してしまい、髪には大ダメージが起こるんです。
重い荷物の場合は、そのまま一部の髪が切れたり抜けたりしてしまうことも。バッグを肩に掛ける時は、必ず髪をよけてから掛けるようにしましょう。

 

【髪が傷むNG行動 その2】
キツく髪を縛る・強く引っ張って解いている

髪をまとめる時、「すぐに緩まないように」とキツく縛っていませんか?
特にポニーテールやお団子ヘアなど高い位置でまとめる時は、ついついキツめにしてしまうと思います。これも実は髪の毛にとってはダメージ!
髪をまとめるためのヘアゴムも、硬いパーツなどの付いていないやわらかいものや、シュシュを選ぶのがオススメです。

また、まとめた髪を解く際にも、キツく縛ったヘアゴムを一気に引っ張ってしまうと、髪に優しくありません。一旦ヘアゴムを緩めてゆっくり髪を解くよう心がけましょう。
またお休みの日など、なるべく髪をまとめずに過ごすのも◎

 

【髪が傷むNG行動 その3】
熱々のお湯でシャワーを浴びている

お湯の温度は熱めが好き!という方もいらっしゃるかもしれませんが、髪にとって40度以上の熱いお湯は、熱ダメージを受けやすくなります。
また、熱いお湯は皮脂が落ちすぎてしまうので、頭皮や髪の根元が乾燥する原因にもなります。
乾いた状態から濡れた状態へ急激な変化が起きる=ダメージが起こりやすい場面でもあるため、なるべく39℃程度までの、人肌より少し温かく感じるくらいのお湯でやさしく洗いましょう。

 

【髪が傷むNG行動 その4】
つい手癖で髪をいじってしまう

日常生活の中で特にうっかりやってしまいそうなこの行動。ついつい癖になっているという方もいるのでは?
大したことではなさそうに思えますが、クルクルとねじったり、指先で擦ったりなど、髪表面を傷つけてしまうことだらけです。
特に顔周りの髪などは、手がパッと届きやすいため何度も手癖の被害にあっているかも…!?自ら髪をいじめないよう、無意識の癖に要注意です。

 

以上、髪が傷むNG行動を4つご紹介しました。

皆さんは思い当たるものがいくつあったでしょうか?

私も、急いでいる時などは【その1】のバッグの肩ひもに髪を挟んでしまうことがよくあります。特にロングヘアだと大変ですよね…! また、その2】もうっかりやってしまうことがあるので気をつけています!

 

髪には痛みなどの感覚が無いからこそ、自分が思っているよりやさしく扱うことがベスト!

どんなに良いヘアケア用品を使っていても、自分で髪をいじめてしまっては台無しです。

摩擦や引っ張り・ねじるなどの小さな衝撃や、状態や温度が急激に変化することも、髪のダメージになってしまうということを意識しておきましょう!

 

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