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激しい寒暖差は髪にも影響が…どんな対策をすればいいの?

激しい寒暖差は髪にも影響が…どんな対策をすればいいの?

こんにちは、スタッフのSです。

ここ最近は、寒暖差の激しい日々が続いていますね。

寒い日が続いたかと思えば、一気に初夏のような気温になったりと、体調が気になる方も多いと思います。

冬から春にかけては「三寒四温」という言葉があるものの、近年では季節関係なく気温の乱高下があって大変です。

一日の中でも昼夜の寒暖差が大きい日があるため、服装やスキンケアの選び方がわからなくなったりもしますよね。

でも実は、激しい寒暖差が「髪」にも影響していることに、皆さんお気づきでしょうか?

そこで今回は寒暖差による髪へのダメージと、その対策方法をまとめました!

 

●寒暖差によって起こる髪への影響とは?

1. 髪の乾燥と水分バランスの乱れ

気温が高い日は、髪の水分が蒸発しやすいため、乾燥しやすくなります。一方、急に寒くなると、空気が乾燥して、これもまた髪の乾燥を促進します。

髪の水分バランスが乱れると、内部の結合が緩み、潤いを保つ力がなくなっていきます。乾燥した髪は弾力が落ち、キューティクルが剥がれやすくなるため、パサつきや切れ毛・枝毛など、さらなるダメージの原因に!

2. 頭皮のトラブル

寒暖差による乾燥は、頭皮にも影響を及ぼしやすく、フケやかゆみの原因となります。また気温が高い日は、汗や皮脂をかきやすくなり、これが頭皮への刺激やトラブルにつながることも。

3. スタイリングが難しくなる

寒暖差によって髪が乾燥すると、パサついてスタイリング時に扱いにくくなってしまいます。また乾燥した髪は静電気が発生しやすくなります。

4. 髪のダメージの蓄積

1〜3で与えられた髪へのストレスは、キューティクルや内部構造をを傷つけ、ダメージの蓄積につながります。

 

●寒暖差による髪へのストレスやダメージ、どう対策する?

まずは季節やその時の髪の状態に合わせてヘアケア製品を選びましょう

特に、寒暖差が激しい時期には、保湿力と修復力に優れた製品を選ぶと◎。

シャンプーやトリートメントはダメージケア用のものを使用し、保湿と栄養補給をしっかりと行いましょう。

頭皮を清潔に保つことで、フケやかゆみなどのトラブルも抑えられます。

洗髪後や、スタイリング時にはもちろん「ans.クラフトヘアーセラム」がおすすめです!

 

そして何より、温度変化に強い髪を作りましょう。

栄養バランスの良い食事を心がけ、ビタミンやミネラルが豊富な食品を積極的に取り入れることが重要です。

髪や頭皮の状態は、健康によって左右されます。体の内側からもヘアケアをする気持ちで取り組んでみてくださいね。


寒暖差による髪への影響は、適切なケアによって最小限に抑えることができます。

髪と頭皮の保湿を最優先に考えて、毎日のケアを行なっていきましょう!

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