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「うねりを抑える」と「パーマ長持ち」は矛盾しない? ans.がスタイルを保つ仕組み

「うねりを抑える」と「パーマ長持ち」は矛盾しない? ans.がスタイルを保つ仕組み

こんにちは、スタッフのSです。

ans.クラフトヘアーセラムでは、使用していただいた効果の特長として「髪のうねりを抑える」という点と、「縮毛矯正やパーマが長持ちする」という点をご紹介しています。

実際にお使いいただいた方からも、お喜びの声をいただいていますが、よく考えると「うねりが抑えられる」ということは、簡単に言えば髪がまっすぐになるということ。

だとすると、縮毛矯正が長持ちするのは分かるけど、パーマのカールは緩くなってしまうのでは?矛盾してない?と考える方もいらっしゃるかと思います。

今回は、そんな「うねり」と「パーマ」にまつわるご質問をいただいていますので、開発者である坂本氏からの回答を元に、仕組みをご説明していきます!

 

 

Q.カールパーマの場合、スタイリング時にans.クラフトヘアーセラムを使用すると、カールが緩くなりませんか?

(「γ-ドコサラクトン」はうねりを補修するとのことで、カールは伸びるのでは?と気になっています)

 

A. ans.クラフトヘアーセラムを使うことで、カールが緩くなることはありません。

例えば、ストレートもカール(パーマ)も、元の髪に形を記憶させる施術を行います。ところが髪のダメージが進行すると、水分量やたんぱく質量が減少し、「髪の記憶力」が低下してしまいます。

そうすると、記憶させたはずの髪の形が変形して、ストレート施術ならうねりが出て、パーマならカールが緩くなっていきます。

「うねった髪」は、「水分が抜けてしなしなになった野菜」をイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。

ダメージにより髪1本1本の形が崩れることで、ストレートもカールも施術直後の美しさが持たなくなってしまう、ということですね。

 

また、施術前からダメージのある髪では、ストレートやパーマがかかりにくくなり、かかってもイマイチ…ということが多くなります。

髪がしっかり水分を保った状態だと、1本1本が適度なハリを保っているため、記憶させた向きを保ちやすくなり、ストレートもカールも形がしっかり強調されます。

ans.クラフトヘアーセラムは、髪の表面を補修・保護して水分や栄養が抜けていかないようにする効果があります。

すでに受けてしまったダメージも、使い続けることでしっかりと補修していきますので、よりストレートやパーマの持ちは良くなっていきます。

 

施術前も後もしっかりとケアできるans.クラフトヘアーセラムを安心してお使いいただき、お好みのヘアスタイルを長持ちさせていただければと思います。

また、成分に含まれる「γ-ドコサラクトン」はストレートの還元剤ではないため、カールが伸びてしまうことはありません。ご安心くださいませ。

 

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説明が長くなってしまいましたが、「うねり」と「パーマ」についての矛盾が解消されましたでしょうか?

水分と栄養がしっかり詰まった健康な髪の方が、ストレートもパーマ(カール)もかかりやすく、長持ちするという基本を覚えていただければ大丈夫です!

「うねり」は不本意なものですが、「パーマ」は私たちが、"こんなスタイルにしたい"と思って形作るものですよね。

ぜひ、ans.クラフトヘアーセラムを使って、うねりの原因となるダメージを補修して、理想の髪を叶えていきましょう!

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