メインコンテンツにスキップ

【ヘアミストの基本】髪へ効果的にクラフトヘアーセラムを行き渡らせる方法

【ヘアミストの基本】髪へ効果的にクラフトヘアーセラムを行き渡らせる方法

こんにちは、スタッフのSです。

ans.クラフトヘアーセラムを始め、ヘアケア商品の種類として一般的な「ミスト」タイプ。

でももしかすると「今までミストタイプは使ったことがない」という方や、「なかなかうまく使いこなせない」という方もいらっしゃるかもしれません。

毎日おこなうヘアケアの中で、使いやすさや、ルーティンへの取り入れやすさは、効果の次、もしくはそれと同じくらい気になる部分ですよね。

ヘアケアをする上で最も重要なポイントは「髪へ均一に行き渡らせること」。

今回はそのポイントを踏まえて、改めて基本となる、クラフトヘアーセラムの効果的な使い方をご紹介します。

 

●クラフトヘアーセラムを髪全体に、均一に馴染ませるには?

1. ブラッシングする

まずは、髪を軽くブラッシングして、絡まりや毛流れを整えます。これにより、クラフトヘアーセラムが髪全体に均一に行き渡りやすくなります。


2. 15〜20cmほど離してボトルを持つ

鏡を見ながら、クラフトヘアーセラムのボトルを髪から15〜20cmほど離して持ちます。ミストが広い範囲に薄く広がり、髪に均一に行き渡りやすくなります。これ以上近づけると、ミストが髪の一部分に集中してしまい、ムラになりやすくなるのでご注意ください。

3. 髪全体にミストする

クラフトヘアーセラムを髪の上部から下方に向かって1〜2プッシュほどミストします。この時、髪の根元部分(頭皮)は避けるようにしてください。特に乾燥しやすい毛先や、ダメージが気になる部分には、少し多めにミストしても構いません。また、毛量が多い方は、髪の一部を持ち上げて内側にも軽くミストしておきましょう。

4.目の荒いクシ、または手で髪に馴染ませる

ミストした後、目の荒いクシ、または手のひらや指を使って、髪全体に優しく馴染ませます。ロングヘアの場合は、髪の中間から毛先にかけてクシまたは指を通して、しっかりミストを馴染ませると良いでしょう。このとき、髪を軽く揉み込むようにすると、成分が髪の内部に浸透しやすくなります。

※手で馴染ませた際は、必ず【石鹸を使って手洗い】を忘れずにしてください。


5. ドライヤー、低温のヘアアイロンで仕上げる

クラフトヘアーセラムの場合、熱を加えるとさらに補修・保護効果が高まります。ドライヤーは根元から乾かしていくと、余風で毛先まである程度乾き、時短になります。最後は冷風に切り替えて、キューティクルを閉じましょう。

ヘアアイロンを使用する際は、ミストが乾いてから使用してください。また、高温だと髪へのダメージになりやすいため、100℃までの低温設定がおすすめです。

熱仕上げをしてクラフトヘアーセラムが完全に馴染んだら、必要に応じて髪をスタイリングしてください。潤いや栄養を与えた後の髪は扱いやすく、スタイリングもしやすくなっているでしょう。

 

冒頭でもお伝えしましたが、クラフトヘアーセラムはもちろん、ヘアケア商品の効果を最大限に引き出すために最も重要なことは「髪へ均一に行き渡らせること」です!

成分が一部分だけに集中していたり、ムラがあったりすると、効果がわかりにくくなるだけでなく、髪全体の補修・保護ができなくなってしまいます。

ダメージが気になる部分はもちろん、全体が整うように、適切な距離からミストすることや、均一に行き渡らせるよう意識してみてくださいね。

ぜひ、今回ご紹介した基本の使い方をご参考に、毎日のヘアケアをより充実させていただければと思います。

アカウントに戻る

カート

カート内に商品がありません
買い物を続ける