ans.craftヘアーセラムで、ジメジメ季節の「うねり」にさよなら!
こんにちは、スタッフの久保山です。
ジメジメ高温多湿な梅雨時期と夏。髪のうねりが気になる方には、悩みが増す季節ですよね。
この時期にans.craft ヘアーセラムを使った方から、こんなレビューをいただいています。
「梅雨時期はもちろんですが、いつもうねりが気になって縮毛矯正をかけていたのですが、今年はかけなくても癖毛しらずでした!」
そこで今回は、うねり髪にヘアーセラムはどういいのか?
おすすめの理由をご紹介します。
●湿気対策には「水分補給」!
大人の髪は内側がスカスカ状態。
開いたキューティクルの隙間から湿気を吸いやすい状態です。過剰な湿気(水分)を抱え込み髪が膨張すると、うねりや癖毛はひどくなります。
つまり、もともと髪が十分に保湿されていれば、湿気による影響は受けにくくなります。湿気の季節ほど、「内側の保湿ケア」が大事! ということです。
髪内部までしっかり保湿するには、ミストやセラムといった「水分」のヘアケアが、素早く水分補給ができておすすめです。
湿気による髪のうねりに、「ヘアオイルを多めにつけてもまとまらない……」そんな経験がある方は、まずは水分補給をしてから、ヘアオイルで表面コーティングの順番を試してみてください。
●ans. craftで、うねりにサヨナラ!
それでは、この時期におすすめのans.craft ヘアーセラムの使い方をご紹介します。
[1]髪の中間から毛先に2~3プッシュ、全体に半~1プッシュ
[2]内部へ浸透するように「髪を揉み込む」
[3]ドライヤー等の熱を加える
(※セミロングの場合。使用量は髪の長さで調整してください。)
ポイントは、髪を揉み込むこと!
優しく揉み込んで、内部へしっかり潤い成分と補修成分を浸透させてください。
また、ans.craft ヘアーセラムは保湿力が高いので、湿度の高い時期に多くつけすぎると髪が重く仕上がることがあります。冬の乾燥時期より少し控えめな量から試して、お好みの量を調整してください。
そして、熱をかけることも忘れないように!
水分補給後は、キューティクルを閉じることが大切です。
ans.craft ヘアーセラムのキューティクル補修成分は、キューティクルのダメージ部分に集中して吸着して補修をおこなう効果が備わっています。
そのケア効果を最大限に発揮するには、「熱」が必要です。
熱の化学反応で、ダメージ部分からケア効果が広まって髪全体が疎水性の高い状態へ! 潤いがあり湿気の影響を受けにくい髪に近づきます。
髪のうねりは、梅雨から暑い夏にかけてもっとも気になる悩みですよね。ぜひ、この機会に髪の保湿ケアに力を入れてみてください。