ヘアーセラム愛用者は枝毛知らず!? 枝毛の原因と予防策とは
「もう! また引っかかった……」
髪に手櫛を通すたび、こんな苛立ちを覚えていませんか?
こんにちは、ans.craftスタッフのMです。
冒頭のセリフは、昔の私がしょっちゅう呟いていた言葉。共感していただける方も多いのではないでしょうか。
● 伸ばしたいのに、あきらめた経験ありませんか?
カラーやパーマを繰り返しながら伸ばした髪は、枝毛やもつれが日に日にひどくなっていきますよね。
手櫛を通すたびに引っかかるし、日が当たると毛先がまるで光ファイバーのように悪目立ちして、悲しくなるものです。
評判のヘアオイルでもよくならないし、お手入れしても発生する枝毛に耐えられなくなって、結局バッサリ短くカット。
さらっさらの ロングヘアに憧れるのに、長く伸ばせない!
こんな経験をした方は、沢山いらっしゃることでしょう。
● 意外と知らない? 枝毛のメカニズム
そもそも"枝毛"はどうしてできるのしょうか?
原因はズバリ、
「ダメージの蓄積」です。
どんな髪も、生えたてはキレイなもの。
でも、伸びていく数年間で、いろんなダメージが蓄積していきます。
一般的に、髪は1ヶ月に1cmちょっと、1年で12cm以上伸びると言われています。
ショートカットからロングヘアになるまでに、3〜4年は必要なんですね。
その間、髪は
・カラーやパーマによるダメージ
・外気の乾燥や紫外線
・寝具や衣類、クシなどによる摩擦
・ドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージ
など、さまざまな刺激を受け続けます。
「死んだ細胞」とも呼ばれる髪は、生えてしまったあとは自力で回復できません。
そりゃ、枝毛くらいできて当然かも……!?
生えたての髪は、内部に水分や栄養が満たされていますが、傷んだ髪は組織がゆるんで、中身も流出してスカスカに。
そして、弱いところから裂けて枝毛になってしまうのです。
これを防ぐには、
日頃から髪を保護しながら、潤いや栄養をしっかり与え続けてあげるといいのですが……
普通のアウトバストリートメント(ヘアオイルやヘアミルクなど)では、なかなか難しい。保湿力は高くても、洗うたびに効果が落ちてしまうからです。
ここで救世主となるのが、「ans.craft ヘアーセラム」です。
● 「落ちない栄養」で、枝毛知らずのしなやか美髪へ
ans. craftヘアーセラムがすごいのは、
「洗っても栄養が落ちにくい!」ということ。
スプレー後、ドライヤーやヘアアイロンを使った「熱」による化学反応で、髪に栄養成分を定着させることができるんです。
スカスカになった髪内部を栄養で満たして引き締めるので、補修効果が持続。
毎日ヘアーセラムでケアすることで、栄養が蓄積され、どんどん髪がしなやかになっていくんです。
伸びてくる髪をケアし続けることで、ダメージを最小限に抑えて傷みを補修するので、枝毛もできにくくなっていきます。
実際、ans.craftヘアーセラムを長く使い続けているスタッフKは、「今までこんなに髪を伸ばせたことがない」というくらいのロングヘアを実現しています。
実際の写真がこちら!
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このスタッフは、ans.craftのブランド立ち上げ前の試作段階から、ヘアーセラムを2年以上使い続けてきて、今でも毎日愛用しています。
それまでは、「伸ばしても、背中の上あたりまでが限界」だったのに、ヘアーセラムを使うようになってからは特に苦労せず、こんなに長く伸ばすことができたそうです。
もちろん、枝毛もほとんど気にならなくなったんだとか!
なにより、ヘアーセラムを使うと手触りが本当にサラサラになるので、手櫛で髪が引っかかったり、絡んだりすることも少なくなります。こうした刺激が少なくなるので、枝毛・切れ毛もさらにできにくくなるんですね。
私も1年ほどヘアーセラムを愛用していますが、このサラサラの指通りがやみつきで、もう手放せません。
もちろん、使い方も簡単。
夜は、お風呂上がりにタオルドライした髪全体に数プッシュしてから粗めのコールでなじませ、ドライヤーでしっかり乾かすだけ。
朝もドライヤーやアイロンなどの熱を使うセットの前に、気になる毛先を中心に髪になじませておきましょう。
枝毛や毛先のもつれに悩んでいる方、
ぜひ一度、anc.craftのヘアーセラムを試してみてくださいね。