髪の悩みは「熱」で解決!ヘアーセラム×熱でどう変わる?

こんにちは、スタッフのKです。
ブログでは何度もお伝えしている、ヘアーセラムにとっての「熱の重要性」。
とくに梅雨にかけてのお悩みには、本当に「熱の力」によって変わるので、何度でもお伝えさせてください。では、いったいどう変わるのか?早速ご紹介いたします。
●梅雨のお悩みは「熱」で解決!
この時期の髪に必要なのは、とにかくキューティクルの補修です。
カラーや縮毛矯正などを繰り返したダメージ毛はもちろん、何もしていなくても、紫外線でキューティクルは傷んでいます。
キューティクルは、髪にとって保護膜のようなもの。
それが破れてしまっては、水分が出入りしやすくうねったりパサついたり、さらには髪が裂けてしまったり(枝毛・切れ毛)と髪悩みに繋がっていくのです。
そんな大事なキューティクルを補修するには、ヘアーセラムと熱の出番! お風呂上がりや朝のヘアセット時の、ドライヤーやヘアアイロンの熱で大丈夫です。
●「ヘアーセラム×熱」で叶う補修とは?
(1)髪内部にうるおいを閉じ込める
ヘアーセラムには、うるおい成分としてスキンケアレベルのセラミドが配合されています。うるおいを逃さないために、補修成分を熱反応させてできた保護膜で髪を包み込みましょう。
髪一本一本がうるおいに満ちた状態になり、パサつきを抑えたしっとりした髪へ導きます。
(2)うねりを抑制
ダメージによる「うねり」も、ヘアーセラムと熱の力で整います。
うねり髪※とは、髪内部の水分が抜け出た状態。(1)ように内部が美容成分で満たされれば、うねりは落ち着くはず。
外側も補修成分の保護膜で包まれていれば、しなやかで弾力のある髪に。自然なまとまりが生まれます。
※髪内部の水分バランスの崩れ・パサつきにより、髪のしなやかさが不足し、まとまらない状態
(3)枝毛・切れ毛の予防
枝毛・切れ毛は、キューティクルの損傷から起こります。
ヘアーセラムには、傷んだ部分に吸着して補修する成分が配合されており、効果的なケアが期待できます。
熱反応した補修成分は保護力を強化し、毛先までしっかり強度のある髪をつくりだします。
(4)髪をなめらかに、手触り感とツヤをアップ
キューティクルが傷んで凸凹になると、当然、見た目も手触りも悪くなるものです。
ヘアーセラムは、吹きかけてブラッシングするだけでも“サラつる感”は得られますが、そこに熱を加えると、さらにワンランク上の手触りとツヤに。補修成分の保護膜が髪をなめらかに整えます。
(5)弾力(=立体感)をあたえる
髪に弾力があるとは、硬い髪というわけではなく、ふんわり立体感が保てるかということ。ぺたんこ・へちゃけるといった感じの髪は髪が細くなっている証拠です。
弾力感を与えるには、髪内部がうるおいに満たされていて、一本一本の髪の毛のキューティクルがしっかりとしていることが大事。これまで説明した通り、ヘアーセラムでケアが期待できます。
このように、ヘアーセラムはあらゆるお悩みにぴったりの商品。そして、(1)~(5)のケアを、100%機能させるために必要なのが「熱の力」なのです。
髪がゆらぎやすい今こそ、「熱の力」を味方にしてみませんか?
この時期は少しの手間で、髪の美しさに差が出ます。ヘアーセラムを使う際には、ぜひドライヤーやヘアアイロンで仕上げてくださいね。
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