ans.の効果を100％引き出す「熱」の重要性

ans.の効果を100%引き出す方法、それはずばり「熱を加える」ことです。

熱を加えることで、補修成分が髪の表面に吸着コーティングして洗っても落ちにくくなり、補修効果が長続きします。さらに、うねり抑制※や枝毛抑制の効果も生まれます。

「感動の手触り」をつくりだすには、ぜひ熱で仕上げることをおすすめします。

でも、熱って髪にダメージを与えるんじゃ……？
そう思われるかもしれません。ダメージ髪に悩む方ほど心配ですよね。

ですが、ans.の熱に反応する補修成分「γ-ドコサラクトン」は、熱を加えることで補修効果が高まる性質を持っているため、熱ダメージから髪を守りながら補修してくれます。


そもそも髪にとっては、濡れたまま乾かさずに寝ることが一番よくありません。洗髪で開いたキューティクルが、枕との摩擦で傷つき、髪のタンパク質もさらに抜けてしまいます。

どうせ髪を乾かすなら、ans.を吹きかけてから乾かしてください。
たった一手間で、感動の仕上がりを毎回楽しめるはずです。


熱で仕上げる際に、１つ注意していただきたいのは「熱の温度」です。
特にヘアアイロンは高温になりすぎないように気をつけてください。

これはans.の効果が発揮しなくなるからではなく、髪のタンパク質が「タンパク変性（炭化）」してしまうからです。タンパク変性を起こす温度は、濡れた髪の場合 約55〜60℃、乾いた髪の場合 約130℃といわれています。

ドライヤーはいつも髪を乾かす温度で問題ありません。
髪に近づけすぎないように注意して、ドライヤーを振りながら乾かすことで、熱や風が広範囲に伝わり早く乾かせます。

ヘアアイロンの場合は、100℃以下または一番低い設定温度で、同じ箇所に2秒以上の加熱はしないように。低温でもans.の成分が熱反応して補修するので、まとまりにくい髪もしっかり整います。

さて、ここまで熱の重要性を説明してきましたが、実は
乾いた髪になら、ans.は熱を加えなくても吹きかけるだけで、十分な「さらっさら、ツヤッツヤ」の手触りを得られる処方です。

朝に髪をセットする時はもちろん、外出先で髪のパサつきが気になるときにも、シュッとするだけで髪にうるおいを補給して手触りよく整えられるのが、ミストタイプの便利なポイントです。

けれど、うねり抑制※や感動を生むほどの仕上がりを求めるなら、やはり「熱の力」が必要です。

ans.に興味を持っていただいた方は、何かしら自分の髪に不満があって、ans.に期待をしてくださっていると思います。

せっかくなら、感動を驚きを、あなたの髪でも感じて欲しい。
ぜひ、「熱を加える」一番効果的な使い方で、変わる髪の質感を体験してください。

※潤い成分が髪のパサつきを抑え、補修成分のスタイリング効果による髪のまとまり