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アイロン? ドライヤー? ヘアーセラムの熱補修に効果的なのは?

アイロン? ドライヤー? ヘアーセラムの熱補修に効果的なのは?

こんにちは、ans.craftスタッフのSです。

ans.craftヘアーセラムには、熱反応によって補修効果が高まる成分を配合しているため、ミスト後の髪には「熱」を加えていただくことをおすすめしております。


髪に「熱」を加えるアイテムといえば……
ドライヤーにストレートアイロン、カールアイロン(コテ)、ヒートブラシ、カールドライヤーなど、実にさまざまなものがありますね。

ヘアーセラムの「熱補修」を引き出すためには、いったいどれが効果的なのか? できればお好みのヘアスタイルに整うものを選びたいですよね。


今回は、アイテム別の特徴とヘアーセラム使用のポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。


 

●ドライヤー

ドライヤーの熱でも、ヘアーセラムの補修効果は十分得ることができます。

ヘアーセラムを髪に塗布してから、温風を当てて乾かした後に、しっかり冷風を当ててキューティクルを閉じて整えると、髪にツヤ感も生まれます。

自然な仕上がり感やまとまり感がお好みの方におすすめです。

 

●ストレートアイロン

くせ毛やうねりをしっかり伸ばしたい方は、ドライヤーとストレートアイロンの併用がおすすめです。

ただし高温のアイロンは髪に大きなダメージを与えるので、温度設定や、熱を加える時間にお気をつけください。 

ans.craftでは、ヘアーセラムの熱補修のために使う場合は、100℃以下または一番低い温度設定で、サッと全体を整える程度 (同じ部分に2秒以上熱を加えない)の使用を推奨しております。 

ストレートアイロンを使用する際は、必ず一度ドライヤーで髪を乾かしてから、ヘアーセラムを塗布し、アイロンを通すようにしてください。

 

  

●カールアイロン(コテ)、
●ヒートブラシ(ブラシ型ヘアアイロン)
●カールドライヤー(くるくるドライヤー)

いずれをご使用されても問題ありません。お好みの仕上がりに合わせて、使い分けていただいて大丈夫です。

カールアイロン、ヒートブラシも、温度設定は高くなりすぎないように、また熱を当てる時間が長くなりすぎないようにご注意ください。

また、カールドライヤー(くるくるドライヤー)は、一般的にドライヤーよりは温度設定が低いですが、何度も同じ部分に熱をかけるとダメージにつながりますのでご注意ください。

 

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クラフトヘアーセラムの熱補修効果は、ドライヤーでも十分発揮されます

そのうえで、お客様ご自身のお悩みや、ご希望のヘアスタイルに合わせて、アイロン等の他アイテムをお使いいただければと思います。

何度もお伝えしますが、髪にとって「高温の熱」は、ダメージ要因の一つです。

髪をキレイに保つためにも、 “低温設定でも求める仕上がり感が得られるもの”を優先して、アイテムを選んでみてくださいね。

 

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