もっとパーマ持ちが良くなる!クラフトヘアーセラムの後に試したいコツ
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こんにちは、スタッフのSです。
前回の記事で、クラフトヘアーセラムを使うとパーマのカールが長持ちするという効果についてお話しました。
▶︎「うねりを抑える」と「パーマ長持ち」は矛盾しない? ans.がスタイルを保つ仕組み
このテーマに関連して、今回はさらにパーマの持ちをよくするちょっとしたコツをご紹介します。
美容室でパーマやストレートの施術を受けた後、髪のダメージが進行することで「髪の記憶力」が低下し、うねりやカールの緩みにつながることを前回お伝えしました。
髪のダメージとは、乾燥や摩擦などの様々な外部からの刺激によって、表面のキューティクルが開いてしまったり、剥がれて損傷してしまうこと。
さらにそれによって、髪の内側の水分や栄養が蒸発・流出してしまうと、よりダメージは深刻になっていきます。
このような状態になることを防ぐため、クラフトヘアーセラムを使った毎日のルーティンとして髪の補修・保湿をおすすめしていますが、そこで補った水分や栄養をしっかりと閉じ込めるのに役立つのが、「ヘアオイル」です。
通常、クラフトヘアーセラムをお使いの場合は、他のヘアケア商品との併用を推奨していませんが、【全成分が100%オイル】のヘアオイルなら大丈夫!
パーマの持ちをよくするコツは、とっても簡単です。
①クラフトヘアーセラムを髪にミストする
②ドライヤーやヘアアイロンなどで熱を加える(濡れた髪の場合はよく乾かしてください)
③乾かした髪に【全成分が100%オイル】のヘアオイルを適量塗布する
これで、オイルによって水分をしっかりとパッキング。
潤いが整った髪はカールが出やすくなり、形もキープされやすくなります。
本来、クラフトヘアーセラムのみでも補修・保湿のレベルに問題はありませんが、ダメージが進行してしまった髪や、仕上がりにパサつきや物足りなさを感じる方は、ぜひこの「クラフトヘアーセラム+100%オイルでのパッキング」を試してみてください。
また、ひどくダメージが気になる方は、この方法をスタイリング時だけでなく、毎日のヘアケアとして取り入れてみましょう。
しっかりと続けることで次第に髪が補修され、水分量やキューティクルが整っていきますので、パーマやストレートなどの施術もかかりやすく、持ちもよくなることが期待できます。
これまで他のヘアケアでは理想のヘアスタイルを諦めてしまった方も、まずはans.クラフトヘアーセラム単体のケアからお試しいただき、スペシャルケアとして今回ご紹介したコツも試していただければと思います!