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髪型を整えるだけじゃない! 「正しいブラッシング」で、驚きのサラツヤ髪へ

髪型を整えるだけじゃない! 「正しいブラッシング」で、驚きのサラツヤ髪へ

こんにちは、ans.craftスタッフの久保山です。

皆さんは、1日に「ブラッシング」をどのくらい行なっていますか?

ブラッシングは髪型を整えるだけでなく、【髪のツヤ出し】【ヘアケアの効率を高める】ためにも大切な工程です。


今回は、ブラッシングの重要性を改めて理解して、その正しい方法や注意点を確認しましょう。


●ブラッシングの効果

ブラッシングには、以下の効果があります。

・髪の絡まりをとる
・髪のツヤを出す
・頭皮の血行促進
・髪についた汚れを落とす
・寝ぐせ予防


タイミングも重要で、少なくとも、【シャンプー前】、【スタイリング前】、【就寝前】には行うと良いと言われています。

特にシャンプー前のブラッシングは、髪や頭皮についた埃やフケ、スタイリング剤や、外気の汚れをあらかた振り落とすことができ、シャンプーの洗浄効果を高めます。

スタイリング前のブラッシングは、髪の絡みを解消し、ムラなくスタイリング剤をつけることができるようになります。毛流れを整えておくことで、ヘアアイロンやコテを使う際には熱を均一に通しやすくなり、髪のダメージ軽減にもつながります。


そして、ブラッシング時にも「ans.craft ヘアーセラム」をお使いいただくことで、普段よりも髪に優しく、よりサラサラな指通りでツヤのある髪へ仕上げることができますよ。

では、ans.craftヘアーセラムも活用しながら、意外と知らない「ブラッシングの正しい手順」を確認してみましょう。


●正しいブラッシングの手順

(1)まずは、ans.craftヘアーセラムを吹きかける

ブラシを通す前に、ヘアーセラムを髪全体に適量吹きかけます。補修成分がブラシの摩擦から髪のキューティクルを保護し、さらにブラシの通りもスムーズに。ブラッシングによるサラサラ感を高めます。
(※シャンプー前のブラッシングでは省略してください。)

(2)毛先からブラッシングする

ブラシを通す時は、まず毛先から。髪の中間〜毛先のもつれや絡みを解きましょう。
根元から一気にブラシを通すと、毛先が余計に絡まったり、無理に髪が引っ張られたりして、切れ毛・枝毛の原因になってしまいます。くせ毛やロングヘアは、特に毛先が絡まりやすいのでご注意を。

(3)髪の内側をとかす

髪の内側は、皮脂などの汚れがつきやすい部分です。髪の表面(外側)からではブラシが十分に届きにくいので、内側&髪の根元から毛先に向かってブラッシングします。

(4)髪を表面からとかして、全体を整える

最後に、髪の表面(外側)から、根元→中間→毛先に向かってブラシを通します。全体の髪の流れを整えましょう。


●ブラッシングの注意点

ブラッシングで注意することは、強い力で無理矢理に行わないこと、そして1日に何度もやりすぎないこと。ブラッシングのやりすぎは、逆に摩擦で髪に負担をかけてしまいます。

また、濡れた髪はキューティクルが開いて無防備な状態ですので、できるだけ乾いた髪で行いましょう。もし濡れた髪でブラッシングする際は、濡れ髪専用の目の粗いコームを用意してください。

整髪料や皮脂・埃が付着した汚れたブラシを使うのも、頭皮トラブルを招きます。ブラシは定期的にお手入れをして、清潔に保つよう心がけましょう。



ブラッシングを行うことで、髪や頭皮の健康が保たれ、ヘアケアの効果も格段に変わります。ans.craft ヘアーセラムを使うことでブラッシングの効果はより高まりますので、ぜひブラッシング前にもご活用ください。

ご紹介した内容を参考に、これからも髪や頭皮に優しいケアを続けていってくださいね。

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