髪を綺麗に伸ばしたい！美しいロングヘアのためにできること
こんにちは、スタッフのSです。
今回は、本気で綺麗に髪を伸ばすにはどうしたらいいのか？ または、すでに長く伸ばしている髪を美しく保つためのコラムです！
そして美しいロングヘアを叶えるための、ans.クラフトヘアーセラムの活用法もお届けします。
髪を伸ばしている時、どうしても中途半端なところで枝毛や切れ毛、ダメージによる色抜けなどが気になってきますよね。
まずは、長く伸ばしたいのに、いつも一定の長さまでしか伸びない…といったお悩みの原因から考えていきましょう。
■髪が一定の長さ以上伸びないのはなぜ？
これには主に3つの原因が考えられます。
・切れ毛の多さ
髪が伸びてくると衣類やバッグ・装飾品などとの摩擦が増えます。特に肩に付くぐらいの長さや、胸あたりの部分は切れ毛が多くなりがちです。
・髪や頭皮の栄養不足
そもそも切れ毛が多くなってしまうのは、髪に栄養やうるおいが行き渡っておらず、弱ってしまっているから。髪の乾燥と栄養不足を防ぐためのケアはもちろんのこと、頭皮の血行をよくするためのマッサージなどの「外側からのアプローチ」をまずは行ってみましょう。
さらに、頭皮や髪への栄養は、私たちが食べたものから補われます。たんぱく質をはじめ、亜鉛などのミネラル、それらを効率よく働かせるためのビタミン類など、毎日の食事もしくはサプリメント等でバランスよく摂取する「内側からのアプローチ」を心がけましょう。
・睡眠不足やストレス
髪が伸びるスピードには「成長ホルモン」の分泌が関わっています。睡眠時間の短さや眠りの質の低さによって、眠っている間の髪の成長が妨げられてしまいます。睡眠不足やストレスが気になる場合は、出来る限り改善していきましょう。
■さらに美しく髪を伸ばすには？
・定期的な毛先カット
伸ばしているのにカット？と思われる方もいるかもしれませんが、すべての髪が同じ速さで伸びているわけではないので、段々と毛先の長さがバラバラになってきます。ずっとそのままでいると、まとまりが悪くなったり、ヘアスタイル全体の印象がぼやけたりしてしまいます。より美しく整ったスタイルを維持するためにも、目安としては大体2〜3ヶ月に一度は、定期的に毛先を整えてあげるのがオススメです。
・摩擦、乾燥を避ける
髪が長くなるほど、頭皮からの油分や栄養が毛先まで行き渡りにくくなります。乾燥しやすくなることで、摩擦によるダメージを受けやすくなってしまうため、毛先のうるおいを保つケアを意識しましょう。また、タオルドライや就寝時の、直接髪に布などが触れるシーンでは、特に注意してください。
これまでの記事も、ぜひご参考になればと思います！
→髪の仕上がりを変える！タオルドライのコツ
・ans.で毛先をしっかり保護する
最後に、毛先ダメージの主な原因となる「摩擦」と「熱」から髪を守るヘアケアとして、クラフトヘアーセラムをぜひ取り入れてください。タオルドライした後の濡れた髪にミストすれば、髪の1本1本を乾燥や熱から保護します。
また、クラフトヘアーセラムはドライヤーの熱に反応して補修成分の効果が高まるので、すでに受けてしまったダメージも、使い続けることでしっかりと補修していきます。枕や衣類などとの摩擦にも負けない、整ったキューティクルを実現しましょう。
枝毛・切れ毛への効果は、すぐに実感することは難しく、また個人差もあります。ですが「本気で髪を綺麗に伸ばしたい！」と思っている方には、ぜひクラフトヘアーセラムを使い続けていただきたいです。
現在、もう一人のスタッフ久保山が、みぞおち付近まであるロングヘアですが、以前は胸あたりまでの長さを保っている印象でした。ans.のスタッフとしてクラフトヘアーセラムを試作から使い続けた結果、綺麗な状態で念願のロングヘアになれたそうです。（端から見ていても、以前とはだいぶ印象が変わりました！）
私も過去に長年ロングヘアだったので、様々な悩みを経験してきました。あの頃クラフトヘアーセラムがあれば…と思ったりもしますが、これからまた髪を伸ばす時は、しっかり活用していきたいと思います。
皆さんもぜひ、クラフトヘアーセラムを活用して、美しいロングスタイルを楽しんでくださいね。
