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「花粉対策」は髪にも必要って本当?花粉症じゃなくても起こる髪へのダメージ!

「花粉対策」は髪にも必要って本当?花粉症じゃなくても起こる髪へのダメージ!

こんにちは、スタッフのSです。

まだまだ続いている花粉シーズン。春のスギやヒノキだけでなく、夏から秋にかけてはブタクサなど、実は年中「花粉」が飛散しています。

あまり知られていませんが、花粉は髪や頭皮にも影響を与えることがあります。

特に花粉の飛散量が多い春には、さまざまな問題が起こりやすくなるんです。

●花粉の付着による髪のパサつき

そもそも花粉の季節は空気が乾燥していることが多く、これが髪の乾燥やパサつきを引き起こす原因になります。

そのうえ、花粉が髪に付着して水分を奪ったり、髪の表面に凸凹を作り出すことで、髪同士の摩擦を増やしてしまいます。

これにより、質感が悪く、パサついた髪に変化させてしまうのです。

また、花粉が髪表面を膜のように覆うことで、見た目のツヤ感も損なわれます。悪影響だらけですね!

●敏感な頭皮はアレルギー反応も?

花粉が頭皮に付着すると、アレルギー反応を引き起こす場合もあり、かゆみや赤みが生じたり、刺激を感じることも…。

さらに、それらの刺激によって頭皮が乾燥したり、かゆみによる掻きむしりが原因で、フケが増えてしまう場合もあります。

花粉の付着によって髪の乾燥やパサつきがひどくなると、スタイリングもしにくくなっていきます。

また、花粉が付着している間に、髪表面のpHバランスが変化してしまうことも!

pHバランスが乱れると、キューティクルが開きやすくなるため、さらに乾燥や摩擦によるパサつき・ゴワつきが悪化します。

花粉症だけでなく、髪にもこんなに影響があるんですね。

 

<どうしたらいい?花粉の季節のヘアケア>

●シャンプーは2回!

まずは、お風呂に入ったらぜひ「2シャン」を心がけましょう!

外から帰ってきた髪や頭皮には、花粉の粒子が膜を張っている状態。

また花粉だけでなく、細かな塵や埃、皮脂なども付着しているので、これを1回のシャンプーで洗い流すのは難しいんです。

汚れを洗い流したあと、もう一度シャンプーをすることで、シャンプーやその後のトリートメントなどに配合された栄養が、ようやく髪に行き届くようになります。

ぜひ、しっかりと「2シャン」することがおすすめです。



●ヘアーセラムで保護と栄養補充を!

ans.のヘアーセラムを使うことで髪表面を保護すれば、花粉が直接髪に触れてしまうことを防げます。

また、日常的に髪への栄養を補充していくことで、日々のダメージに影響されにくい健やかな髪を保つことができます。

お風呂後にドライヤーをする前に髪にミストする使い方だけでなく、スタイリング時や、ゴワついて絡まった髪を解く前に使ってみてください。

ヘアーセラムをミストしてからブラッシングをすると、髪への摩擦が軽減され、補修成分によるコーティングもできるので効果的です!



花粉症の方も、そうでない方も、髪にまで悪影響を及ぼす花粉への対策は、ヘアケアの場面でもしっかり行なっていきましょう。

ans.は、美しく健やかな髪を保ちたいすべての方をサポートします!

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